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近畿エリア
串本 8月 串本町和深の海岸
近畿エリアといえば、まずは紀伊半島南部に点在するポイント群、とりわけ本州最南端に位置する串本が挙げられるでしょう。
本州では最も黒潮に近く、また緯度も低いため気温も温暖で、平均水温も高い。サンゴが群生し、カラフルな魚たちが群れ泳ぐ様はまるで南の島のようです。
しかし南の島とは違って温帯域の魚も多く、わりと独自の生物構成になっているようです。本来であれば伊豆のように、独自の図鑑等が出版されるべきだと思う
のですが。
お前がやれって? ううむ、ちょっと遠いんですけど……。
串本
串本 8月 浅地のイサキ
【串本 概要】
本州最南端のダイビングポイント。黒潮の分枝流がかすめるため、サンゴが群生し、カラフルな南方系の魚が多い。
珊瑚礁だけではなく、外洋のダイナミックなポイントもあり、も〜なんでもこいって感じです。
ただ、なぜかハンマーは見られないようです。
【ダイビングについて】
ボートポイントが多く、移動範囲も結構広いようです。紀伊半島寄りの北側から潮岬の方までたくさんのポイントが点在しています。でもビーチポイントもあっ
て、串本海中公園などが、サンゴの群生などで有名なようです。私はまだ行ったことありませんけど。
まあ初心者からベテランまで何とでもなるようです。
水温は年を通じて結構高いようですが、冬場はやっぱドライスーツでないと無理だそうです。
やっぱ夏から秋が、地上も南国っぽい雰囲気でよろしいかと。
串本の情報は下記を参照。
http://www.seamate.com/index.html
【お楽しみ】
夜は「炉辺焼き 湖月」でしょう。 (いいのかこれで?)
お土産は那智黒?
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