前 に戻る  一つ上   topへ戻る   次 へ進む

NUDIBRANCHIA 裸鰓目
        DORIDACEA ドーリス亜目
            HEXABRANCHIDAE ミカドウミウシ科
            GONIODORIDIDAE ネコジタウミウシ 科
            POLYCERIDAE フジタウミウシ科
            NOTODORIDIDAE ノトドーリス科






ミカドウミウシ  Hexabranchus sanguineus

八丈島 10月

泳ぐらしいです。写真で見たことはあります。まさにスパニッシュ・ダンサーって感じです。
一回は見たいんですが、このウミウシ自体をまるで見かけません。


八丈島 2月

久々に見たのでアップを。
実はこの個体、岩陰にいたのですがちょっと場所を移動させてしまいました。なのでちょっと怒ってるかも。


ネコジタウミウシ  Goniodoris castanea

(左、右とも)志津川 6月

もともとは北大西洋産だとか。上の写真は割と近いところで交接していた二組のカップルですが、なんか個体同士でちょっと差があるような気がします。もしや 雄雌の性別があるのか、またはハイブリッドなのか。
ちなみにうねりかかかった岩の上だったので、撮影は結構難儀でした。


石浜 10月

かーなーりー小さいです。この岩の上に3個体ほど、ぽつんぽつんと生息していました。
体型と色からネコジタかな? と思えるのですが。

トラパニア・トッドイ  Trapania toddi

志津川 8月

カリヤウミウシが撮れるんではないかということで志津川に行ったのですが、いたのはこいつでした。
水深は2メートルくらいでしょうか、ちょっとうねり入ってったらきっと撮れなかったでしょう。
なんか触角が多いような気がするのは、2匹並んでいるからです。


女川 1月

女川の竹浦で見かけました。どうやら特定のカイメンの上にいるようです。
(ただ、葉山では海藻の上にいたらしいですが)


トゲウミウシ  Acanthodoris pilosa

女川 竹浦 7月

竹浦のちょっと深場で、2017年の夏頃によく見かけられました。
割と北方系のウミウシで、北海道だと良くみられるようです。
女川では結構レアだとか。


ヒロウミウシ  Hopkinsia hiroi

(左)川奈 3月
(右)川奈 6月

えらく小型のウミウシ。左の時の川奈ビーチには、一つの岩に2個体付いてました。
しかし撮りにくい。
右の奴は移動中で触角ビンビンです。


志津川 6月

東北の三陸で見た個体です。伊豆とほとんど変わらないように見えます。ちっこいくせにどこにでもいるんですねぇ。


ミナミヒロウミウシ  Okenia nakamotoensis

八重山諸島 10月

南方系のヒロウミウシ。そこそこレアみたいです。背中の突起の先端が赤くなっているのとか、ちょっとパーマ?気味なのが特徴みたいです。
しかし撮影時は小さすぎてこちらに腹向けられてるの気付きませんでした。


コトヒメウミウシ  Goniodorideria savignyi

(左)志津川 6月
(右)志津川 7月

全体に白っぽく、背中にひだ状の突起と黄色い線があるウミウシ。しかしかなり小さく、私なんぞは背中に黄色い線が入っているのに気付きませんでした。
海中で見ても、これがウミウシなのかどうか良く分からないほど微妙な生き物です。
で、この写真もどっちが前なのか良く分からなかったりするのですが。

右の写真、久しぶりに見ましたが、やっぱり志津川にはクローズアップレンズとか必需品ではないかと思いました。

トゲイ バラウミウシ  Okenia sp.2

南勢 4月

正直言って、イバラウミウシのどれか、としか言いようがない。
1センチにも満たないが、結構移動速度が速くて撮影は難儀しました。


シロイ バラウミウシ  Okenia japonica

葉山 5月

真っ白で小さなウミウシです。
写真には2個体写っていますが、上にいいる真っ白な個体が本種と思われます。
下にいるのは、体色からしてイバラウミウシ属の何かと思われますが、ちょっとわかりません。

もしかして異種交配しようとしているのかも?


フジタウミウシ  Polycera fujitai

(左、右とも)羅臼 9月

ローソク岩ポイントの岬付近という深場でうろうろしていた、非常に小さな個体です。
模様的や体型的にはフジタウミウシだと思うのですが、体色が透明なのが気になるところ。まだ幼体だからでしょうか。


青海島 12月

紫津浦のカケアガリにある網の上を這っていました。かなり小さな個体で非常に見にくい場所にいます。


クロコソデウミウシ  Polycera hedgpethi

羅臼 10月

模様といい形といい、かなり特徴のあるウミウシ。たぶん2pくらいのはずですが、この種にしては巨大な方だとか。
激レアらしい。でも見たことある人は結構いました。


ミズタマウミウシ  Thecacera pennigera

大瀬崎 1月

この透明感は好みです。あとこの黒と黄色の工事中みたいな色彩も。
しかしこの模様である必然性が全然理解できないんですが。でも可愛いから許す。


(左、右とも)川奈 2月

すんごい久しぶりに見ました。10年ぶりくらい。
しかし広大な砂地の真ん中で、こいつはどこからやってきて、どこへ行くのでしょうか。
不思議でなりません。


女川 竹浦 7月

東北で見たのははじめてです。しかも砂地ではなく岩場。
もちろん岩の間に砂が溜まっている場所が点々とあるのですが、それにしてもなぜこんなところに?
東北でもやっぱりヒドラとか食べてるのでしょうか。


カンナツノザヤウミウシ  Thecacera sp.1

大瀬崎 2月

激レアだとウミウシガイドブック2に書いてあったので、きっと今ごろはレアな存在ではなくなっているに違いない、と思って試しに検索してみたら、秋の浜や 大瀬崎での目撃例は結構多いようです。

ウデフリツノザヤウミウシ  Thecacera pacifica

(左、右とも)伊豆大島 2月

山吹色の体色と、触角やエラの先端の縁取りが特徴的なウミウシ。
ピ カチュウに似ていると言われていますが‥。ん〜。
すごく人気があるウミウシですが、かなりありふれているようです。
ちなみに私はこいつとあんまり縁が無くて、初めて見たのはタンク本数700本ちょっと手前くらいの時です。
上の写真はそのときの証拠写真で、秋の浜のかなり奥地でした。


カンザシウミウシ  Limacia ornata

女川 竹浦 7月

伊豆方面での目撃が多いようですが、東北にもいます。女川ではちょっとレア?
写真の個体は1センチにも満たない程度の大きさですが、結構活発でどんどん移動していってしまいました。


サガミリュウグウミウシ  Tambja sagamiana

黄金崎 1月

青地に黄色い斑点という、ずいぶん派手な模様のウミウシです。
写真の個体は、じっとして動きませんでした。


(左、右とも)伊豆大島 2月

今度は移動中の個体です。
結構移動速度が速くて驚きました。ちなみにかなり深いです。


(左、右とも)雲見 4月

雲見の洞窟内にいた個体です。
結構大きい個体。ストロボを焚かれると驚いて逃げ出しましたが、やっぱり洞窟内とか暗いところにいる個体は活性が高いような気がします。


ミドリリュウグウミウシ  Tambja morosa

(左、右とも)柏島 5月

緑とは言ってもかなり暗い、暗緑色のウミウシです。エラや頭部の模様もダーク系でまとまってます。
上の個体は、よくわかりませんが縮こまってました。

アカフチリュウグウミウシ  Nembrotha kubaryana

(左、右とも)八重山諸島 10月

身体全体が暗緑色なのに、尻尾と触角と口の辺りだけが赤くなっているウミウシ。
ミラーリュウグウウミウシ同様、緑色のホヤを食べるから体色が緑色に変化するのだとか?
地域が変わって食生活が変化すると、体色も変わってしまうのでしょうか。

ミラーリュウグウミウシ  Nembrotha melleri

(左、右とも)八重山諸島 10月

濃い緑色の体色をした、やや大型になるウミウシ。15センチくらいになるのだとか。
写真の個体はそれほど大きくありません。
イシガキリュウグウウミウシの主食? だとか。


ニシキリュウグウミウシ  Tambja limaciformis

雲見 4月

リュウグウウミウシの中では鮮やかな色彩を持つ方です。
何があったのか、この時の雲見ではあっちこっちに大量発生してました。

ニシキリュウグウミウシ属の一種  Tambja sp.

広島湾 柱島付近 戦艦陸奥 5月

戦艦陸奥を目的として潜ったのでフィッシュアイ装備だったのですが、この種のウミウシが大発生に会ってしまいました。
はじめて見る種類だったので無理やり撮ってみました。
やはり無理がありやんす。

セトリュウグウミウシ  Nembrotha purpureolineata

(左、右とも)田子 9月

海中で見つけると、ちょっと驚いてしまうくらい派手な色彩のウミウシ。
田子のちょっと深い場所にいましたが、沈殿物の舞いやすい場所でもあり、クリアーな写真を撮るのはたいへんでした。


エビスウミウシ  Polycera amakusana

石浜 4月

黄褐色の身体に白い点々があるウミウシ。
水温10度に満たない石浜の、タイヤの上を這ってました。かなり小さいです。5mmくらい?


志津川 4月

時期は同じですが、場所は志津川です。水温は例年よりも低い6度。
見た目はかなり幼いですが、たぶん石浜の個体まではほんの少しの差だと思われます。


ハナサキウミウシ  Triopha carpenteri

積丹半島 5月

北方系のウミウシ。北海道では普通種らしく、ちょこちょこと見かけました。
三陸にもいるらしいのですが、石浜では見たこと無いです。
いかにも肉食っぽい色合いですが、実際のところはどうなんでしょうね。


(左、右とも)羅臼 7月

羅臼では春の終わりから秋にかけて、すごく普通に見られるようです。
写真は7月ですが、繁殖の時期なのかあっちにもこっちにもとたくさん見られました。


石浜 12月

ついに石浜でも見ました。それほど数は多くないようです。
しかしこいつら、真昼間から石の上を堂々と出歩いていますが、外敵いないんでしょうか?

レモンミウシ  Notodoris citrina

(左、右とも)沖縄本島 7月

まっ黄色のウミウシ。写真撮りにくいです。
7月の沖縄にはやたらとたくさんおりました。黄色いカイメンを食するらしいですが、そんなカイメンに乗っている姿は逆に見られませんでした。


前 に戻る  一つ上   topへ戻る   次 へ進む